デザインと感性工学 日本デザイン学会 第59回 春季研究発表大会
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オーガナイズドセッションA

  「つなぐ 環境デザインがわかる」

日時:6/23(土) 15:30 - 17:30

代表者 : 長谷 高史 (愛知県立芸術大学)
パネラー : (変更有り)
 加藤 三喜 (カトウデザインオフィス代表)
 佐々木美貴(環境デザイナー)
  「人でつなぐ」視点で環境デザインを捉える
 橋田 規子 (芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科教授)
  「モノでつなぐ」視点で環境デザインを捉える
 清水 泰博 (東京芸術大学美術学部デザイン科教授)
  「場をつなぐ」視点で環境デザインを捉える
 平松 早苗 (ランドスケーブデザイナー)
  「時をつなぐ」視点で環境デザインを捉える
 太田 幸夫 (NPO法人サインセンター理事長)
 武智 稔 (環境デザイナー)
  「コトがつなぐ」視点で環境デザインを捉える
 杉下 哲 (東京工芸大学芸術学部デザイン学科教授)
  「つなぎ方」の視点で環境デザインを捉える

概要:
私達環境デザイン部会員は、芸術の視点から1975年に環境造形デザインのアプローチを始め、環境デザインの啓蒙に努めてきた。それを経て私達は、環境デザインは様々な領域からのアプローチがあり、それぞれが正解であると考えている。そして今日「環境デザインは様々なデザイン領域を横断し結びつける考え方の結合としての思想」と定義した。デザインの位置付けや役割が曖昧になっている今日、この思想はデザイナーの立ち位置や進み方を示す手助けになるのではないか。それは、デザインを学ぶ学生はもちろん、送り手としてのプロや受け手としての生活者までも含めて、広く求められているのではないかと考えた。
これらをふまえて私達は、環境デザインの思想を「つなぐ」というキーワードで紐解き、組み直してわかりやすくし、震災後におけるこれからのデザインの指針づくりを目指す本セッションを企画することとした。

 

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主要日程

2012年6月22日〜24日
 開催期間

2012年6月1日〜11日
 参加登録期間

2012年5月1日〜30日
 【終了しました】 
 事前参加登録期間
(割引適用)

2012年3月1日〜4月15日
 【終了しました】
 発表申し込み期間
 概要集原稿投稿期間