第6回アジアデザイン国際会議 筑波で開催 (開催まで 日)
はじめに
スケジュール
論文
研究発表
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3DED シンポジウム
展示セッション
フォーラム・ワークショップ
CG アート展
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日本学術会議は、この国際会議を共同主催することを決めました。
国際母体機関となるアジアデザイン学会は,広くデザイン学に関する調査・実験・研究成果を相互発表し、新たな産学連携を諮り、アジア諸国を中心として全世界のデザイン学に関する学術研究と学術教育の進歩発展に寄与することを目的とする国際学術団体です。日本学術会議、日本デザイン学会、日本感性工学会がこの国際会議を筑波で主催することを大変うれしく思います。また、本会議は3rd symposium Doctoral Education in Designと同時開催されます。さらに、社団法人日本グラフィックデザイナー協会/JAGDA主催のVISUALOGUEと連携して開催されます。

メインテーマは「知と感性と産業力の融合」を掲げ、学術研究発表、博士課程教育シンポジウム、デザインビジネス・フォーラム、産学リサーチ・ショウケース、デザイン展示などを通じて、アジア各国を中心とした全世界のデザイン研究者との相互理解を深め、各国ならびに地域のアイデンティティに立脚した研究・教育の創造に寄与することを目的としています。

この会議から、全アジア地域の知識と、感性を融合して、産業界への産学リサーチプロポジションを行います。その結果、知を支える研究団体と、感性を支える実践団体と事業化を支える産業力とがアジアにおいて緊密な連携を構築し、産学が共同した研究・教育の21世紀における新たな方向を生み出すことが期待されます。

私たちは、企業家、デザイナー、研究者、一般の方々の参加により、21世紀を拓く新たなアジアデザイン研究・教育事業を構築します。

第6回アジアデザイン国際会議
組織委員会会長 原田昭

主催:日本学術会議/日本デザイン学会/日本感性工学会
共同主催国際母体機関:アジアデザイン学会(加盟学会)[日本デザイン学会/韓国デザイン学会/中国高等デザイン教育連盟/中国デザイン研究会/デザインリサーチソサエティ(英国)]
後援(予定):文部科学省/経済産業省/外務省/茨城県/(財)日本産業デザイン振興会/(財)国際デザイン交流協会
協力:国際観光振興会(JNTO)/(社)日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)