第6回アジアデザイン国際会議デザインビジネスフォーラム
「アジアのデザインマネジメントを総括する」

デザインビジネスフォーラムプログラム(C7)

*はフォーラム・エクセレンス会員のみ参加できます。
なお、プログラムは予告なく変更することがございます。
「情報が更新されている可能性がありますので,時々画面を再読込してください」

  午前 昼食 午後 前半 午後 後半
14(火) 9:00-9:30
特別講演
Prof. Komonenn; UIAH,他
10:00-11:00
オープニングセレモニー
[s:大hall]
11:30-12:30
「アメリカのグローバルデザイン戦略」
Bruce Claxton
米国産業デザイン協会(IDSA)会長
[s:大hall]
  13:20-14:10
「あるべきデザインのかたち」
吉川弘之
産業技術総合研究所理事長・元東大総長
[s:大hall]
14:10-15:20
「これからのデザイン実践と教育の展望」
韓国:延世大学/
台湾:台湾科技大学/
日本:筑波大学
[s:大hall]
15:40-17:40
「徹底検証・先を越されたか、日本のデザインマネジメント」
X氏+フォーラム委員
L: 405
18:00-20:00 *
ウエルカムパーティ

パーティ後続編
「徹底検証・先を越されたか、日本のデザインマネジメント」
X氏+フォーラム委員
X: 302

15(水)   13:20-14:20
「サムスン電子のデザイン戦略」
鄭國鉉:サムスン電子デザイン経営センター常務取締役
14:40-16:40
L: 405
「''日産'' ブランド強化のためのデザイン戦略」
長野宏司・日産自動車(株) 先行デザイン部長
17:40-20:00 *
「長野宏司氏を囲みカルロスゴーンのデザインマネジメントを推察する自由討論」
世話人:フォーラム委員
X: 302
16(木) 9:20-11:20
[M: 中hall] *
「Bruce Claxton, 柳冠中, 鄭慶源を囲む日中韓のデザインマネジメントに関する自由討議」
世話人:フォーラム委員
11:30-12:30
「躍進する中国のデザイン」
魯暁波中国清華大学美術学院副院長
  13:20-14:20
「国策デザイン戦略で生き返った韓国民間企業」
鄭慶源・韓国科学技術院 前韓国デザイン振興院院長
14:40-16:40
[M: 中hall]
「ここまできた情報デザインとVR映像表現」
加茂竜一・凸版印刷GALAディレクタ,
榊原悟・群馬県立女子大学教授,
岡田修次・美術家京都在住。
進行:樋澤 明・凸版印刷GALAアートディレクタ
18:00-21:00 *
「樋澤明氏らを囲み先端情報デザインを自由討論」
世話人:フォーラム委員
X: 302
17(金) 9:20−11:20
L: 405
「ベンチャー企業のデザイン成功事例」
Gマーク審査経験者他(検討中)
  12:40-13:20 
明和電機パフォーマンス
[M: 中hall]
13:40-15:40 
ADC論文発表
16:00-16:30
[M: 中hall]
「7th ADCへの招待」2005 
台湾:林草栄・台湾科技大学
[FutuerGroundへの招待] 2004
ジョン・レドモンドMonash University
17:00-19:00
閉会式・フェアウェルパーティ
ホテルーオークラ

(注)6thADCの正規の行事として実施いたします。
6thADCアカデミックプログラムの公用語が英語でありますが、このフォーラムは日本語または日本語の解説つきで行います。上表のうち、14日午前と各日午後・のプログラムはADC全体と共通します。本フォーラム登録者は、フォーラムの全プログラム(上掲*印を含む)にご参加できるほか、アカデミックセッションも自由にご参加できます。なお、上掲プログラムのうち*印はクローズドセッションであり、本フォーラム登録の方は漏れなくお招き申し上げますので、ご光来賜りたく存じ上げます。

主催:日本学術会議 日本デザイン学会 日本感性工学会 韓・中・英など国際デザイン学術団体 後援(財)日本産業デザイン振興会 (財)国際デザイン交流協会ほか。協力:国際観光振興会 (社)日本インダストリアルデザイナー協会など。


フォーラムご登録法人さまへの特典(*)

このフォーラムに参加される法人さまを募集いたしております。
ご参加の特典は以下のとおりであります。

  1. 6thADCの正式ご登録者(またはスポンサー)として、"概要集(公式ハンドブック)"に明記いたします。
  2. 法人ご所属の2名さまを個人登録させていただき、ご入場カードを発行いたします。
    ご3名様以上の場合は事務局までご相談くださいませ。
  3. ご登録法人の「製品」パネル(A1サイズ)1枚を展示させていただきます。
    製品の解説を"WHO´S WHO"(英文)に見開きで掲載できます。
  4. 御社の21世紀におけるデザインビジョンと、デザイナー1名を"WHO´S WHO"(英文)にご掲載いたします。
    この冊子は6thADCの審査委員会が世界のデザイナー/研究者を厳選して掲載し、1000部刊行するものです。
  5. お差し支えなければ、本フォーラムにスピーカーとしてご登壇していただきます。
  6. クローズドセッション自由討論にお招きいたします。
  7. デザインマネジメントに関する6thADC調査報告書(邦文)をご提供いたします。

(*)印刷物へのご掲載は、ご原稿が締め切りに間に合うことを前提といたしますのでご注意下さい。


フォーラム法人さまご登録お申し込み方法

お申込書を差し上げます。6thADCブースの関係者にお声をおかけください。
また、つぎのURLからお申込書をダウンロードできます。
http://www.6thadc.com/webmaster/j/forum/08_1.html
法人さまフォーラムご登録の費用は一口10万円です。


フォーラム・徹底検証 のご紹介(部分)

あなたはつぎのような事例をどのようにお考えでしょうか。ぜひ、ご一緒に議論いたしたいと存じます。
また、興味深い事例がありましたら、ぜひ、ご披露ください。プレゼンテーターをご依頼申し上げます。

5:デザイナーは、関連知識は極端に言えば何も知らなくてもいい。「形」を出すことのほうが大切である。
(X業界では一般的にここまで言い切らない。彼は私大美系出身だ。)
8:ライフスタイルや文化に対する理解が重要だ。世の中がかわるということは文化が変わる。4人しか乗れない車はいいのか悪いのか。4人は多すぎるのか少なすぎるのか。文化の変化をとらえながらのものづくりが大切だ。
11:雑誌でも本・ネットにしても、いまや入ってくる情報にさほど差はない。要は、入ってくる情報をもとにどう予測するかである。予測したものを形にする。造形力だ。将来を予測する能力は各社同じと思う。
13:デザイナーは事業プロジェクトが提案できないと。材料や資金繰りやマーケティングも必修である。
(ぜいぜい経験で覚えていく。こんなに勉強したらデザイナーでなくなる。きっと彼は国立技術系の出身だ。)
15:デザインの領域拡大が必要というが、一方で薄まってきていないか。原点に戻る必要はないのか。
21:デザインに元気がないといわれて久しいが元気のあるところもある。その差はどこからきているのだろうか。


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